2025/09/11
エクステリア樹木の紹介です
こんにちは アポアです
エクステリア樹木の紹介をしていきます
お家を建てる際、シンボルツリー何にしよう?
お家の外壁に合った樹木どれがいいかな…?
考えている時間も楽しいですよね(^^♪
一年中緑を楽しめる、冬場でもお庭が寂しくない常緑樹と、
落葉によって季節の移り変わりを実感できる落葉樹がありとっても素敵です☆
是非、お気に入りの樹木を見つけてください!

・ソヨゴ(常緑樹)
早期に樹形が整い剪定の手間があまりかからないこと、大きくなりすぎないこともあり、
比較的育てやすい木です。堂々とした樹形ながらおとなしい性質をもち、かわいらしい花をさかせ実をつけ、
和洋どちらのお庭にもよく合います。

・シマトネリコ(常緑樹)
シマトネリコは日差しに強い性質で1年中葉があり、水やりは降雨のみで成長する育てやすいシンボルツリーです。
花が咲くのは雌木だけです。5月下旬~7月にかけて、甘い香りの小さな花がふわふわと咲き、夏が終わるころ鞘のような実をつけます。
・常緑ヤマボウシ(常緑樹)
ヤマボウシは落葉樹なのですが、本種は耐寒性のある常緑ヤマボウシです。冬に多少落葉して、紅葉も楽しめます。
ナチュラルガーデンへ植栽される他、自然なシンボルツリーとしても重宝されています。単独で植えられる事が多い庭木です。
株立ちの樹形がとても美しいです。

・オリーブ(常緑樹)
オリーブは成長が早く、葉の美しさや実の収穫が楽しめ、シンボルツリーとして人気の品種です。
生命力が強く水やりの頻度が少なくてすみ、初心者でも育てやすい点が人気です。

・アオダモ(落葉樹)
アオダモは比較的樹高が高くなり、樹形が自然に美しく整う姿が魅力です。
比較的生育スピードが遅く、ゆっくりと成長していくので、庭木の中でも管理がしやすい樹種の一つです。
落葉期に適した剪定を行えば、好みの高さに抑えることができます。

・イロハモミジ(落葉樹)
イロハモミジは自然樹形で整いやすく、比較的手入れも楽なので育てやすい庭木です。
住宅地への環境適応性が高く、夏の直射日光にもある程度耐え、周囲を木々に囲われていない単独植えでも剛健に育ちます。
条件さえ良ければ住宅の庭でも美しい紅葉が見られ、和洋を問わず庭を彩ります。

・カツラ(落葉樹)
カツラは存在感のある樹木で大きく成長すると、強い日差しや風を遮ってくれます。
葉はただ丸みがあるだけでなくハートの形をしています。秋には黄色く色付き、落葉時に甘い香りを放つと言われています。
ただし、カツラは成長が比較的早い為、定期的に剪定を行いカツラのサイズを調整しましょう。

・ジューンベリー(落葉樹)
まるで雪が降り積もったかのように白い小さな花を、枝一杯に咲かせます。
そして6月(june)にはその名の通りベリーのような実を付けます。
ジューンベリーは白い花とかわいい赤い実、紅葉、樹形が美しいことなど、
1年を通して楽しみがたくさんあることが庭木として好まれる理由です。
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